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森川クリニック

てんかん先生のつぶやき

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新・第一回 平成22年3月23日
「21世紀型の新規抗てんかん薬」



最近の10年間で多数の新規抗てんかん薬が発売もしくは治験中です。
これらの抗てんかん薬によって、手術が不可能でしかも発作が止まらなかった、難治てんかんの
患者様のかなりの方々で発作が消失ないしは改善している事実はとても嬉しいことです。

この様な医療の進歩は喜ばしいものの、新薬は相当に高価であり、選択の優先順位を慎重に決定する必要があります。なので、大半の患者さんでは昔から使われている(とても安い)お従来のお薬でも効果が無かった場合に、新薬を選択するといった無難な方法が大切ではないかと思います。

いずれにしても新薬に安易に飛びつくのは避けながら、しかし新薬を上手に使いこなしたいという思いで日々診療に当たっております。

最近の天気は不順でまだ寒い日がありますが、森川は4月4日の日本平桜マラソンに参加して、
満開の桜の下を楽しく走ることが出来れば良いなぁと思っております。
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   「てんかん」について

 

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新・第6回 平成23年9月30日

「お薬の手持ちについて」


最近、よく見られる患者さんとのやり取り(特に電話相談)で、「もう今朝からのお薬がありません」「地元のお医者さんもしくは薬局さんに依頼して、処方してください」というようなものがあります。

こういったことは、現実には不可能ですので、あらかじめ、地震災害などを含め、危機管理をするようにしてください。

例えば手持ちのお薬は少なくとも2週間は持っているようにしましょうね。

来院予約を取る際にも、医療機関側が皆さんのお薬の手持ちを把握しているわけではないので、毎回、自分で確認して、余裕を持って予約を取るようにしてくださいね。




新・第5回 平成23年1月26日

「自動車運転免許について」

昨年12月、三重県での運転中の事故で死亡者が出た結果、てんかん発作を持つ人々に対する公安委員会の対応も、しばらくは厳しくなると見込まれます。

そこで、2年以上発作が無い場合は、普通運転免許はとれますし、運転も可能ですが、
免許取得(更新)の際に病名申告をしておくと過重責任(もし発作でない事故があった場合)を問われません。

病名告知は嫌なのですが、胸を張って堂々と運転するためには必要なことと存じます。
この点、留意いただければ専門医としてはありがたいです。

なお、この件についてのご質問があれば「てんかん協会(波の会)」もしくはネットにてお問い
合わせください。

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新・第5回「自動車免許について」
新・第6回「お薬の手持ちについて」

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